小松の伯母から蟹を送って頂いたので、兄を呼んで4人で食べました。
今年は高値だそうなのに送って頂いて感謝感謝です。
その後、テレビドラマの「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」を視聴。
正直、原作のヒットすら知らなかったので見る気はなかったのですが、どうにも引き込まれて最後まで見てしまいました。
主人公が描くイラストを見るまで、原作者のリリーフランキーの自伝的小説だとは気づかなかったのですが、面白かったです。
手紙を読むシーンなんかは感情がこみ上がってしまいました。
ストーリーは主人公ボクの半生を描いたもの。
ボクが元彼女に少年時代、上京、オカンとの生活と思い出話を語りながら過去を描き、オカンの闘病、死とつながっていく。
サブタイトル通り、オカンとボクを中心に物語が進行していくのですが、マザコンとも思われるボクのオカンへの愛情がはっきりと描かれているのが印象的でした。
興味深かったのは主人公の少年時代のシーン。
60年代?の筑豊地域が再現されているのですが、ノスタルジーが引き起こされるようによくできていました。
当時を知るわけではないのですけどね。
また、東京にきたオカンが皆に食事を作るシーンも印象的でした。
最初、ボクの友人の榎本だけが食べていた料理が、次のシーンでは出版社の社長を始め大勢が食べているシーンです。
その翌日、ボクがオカンの行為を非難してしまうことがより印象を深くしていました。
幸い、私は家庭にも恵まれている方だと思います。
母や父ともコミュニケーションをとっている方だと思いますし、兄や姉が家を出た後も、今のところ両家族との交流もあり、食事をともにすることもあります。
そうした環境は自然にあるものではなく、誰かの気遣いによって成り立っているものなのだなぁ、と再認識させられました。
ちなみに、自分にはそうした感覚が欠如していることも痛感させられたり。。。
久々に兄が来た日だったのは偶然とはいえ、見てよかったなぁ、としみじみ。
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