暴動の渦中にあるウイグル自治区には、2004年の夏に大学の友人達と旅行に行った地域の一つ。
ウルムチは参加メンバーの集合地点だったので、一週間ぐらいいました。
イメージというと、羊の串焼きとビールが旨い、っというのが、一番最初に思い浮かんでしまい、不謹慎な話なんだけど、夏限定?で夕方17時から屋台街ができて、盛り上がるんだよね。
ウイグル自治区と言っても、ウルムチは自治区首府があるので、漢民族がほぼ7割8割。
私が行ったときにはウイグル自治区全体での漢民族の人口はウイグル人より多かったのですが、チベットを始め、入植が進んでいるらしいので、現在は逆転しているかもしれません。
そんなわけで、ウルムチを離れると、農村が広がっていたり、砂漠が広がっていたりします。
そうするとウイグル人らしい人も多くなるのですが、中には明らかに漢民族とは顔が異なり、ヨーロッパ系の顔をした人もいます。
イスラム色も強くて、ウルムチに向かう東方航空の飛行機で出た機内食は清真と書かれたイスラム食だったのが印象的でした。9.11以後は独立運動が活発化して、しばしば武力暴動が鎮圧されたり、弾圧のニュースが聞かれましたね。
1996年まではウイグルは中国の核実験の実験場があったために、今も後遺症で悩む人が多いとか。
自分の立場は一介の観光客だし、それ以上のモノは持ち合わせていないのだけど、先日来のテヘラン暴動といい、自分の行ったことがある街で悲劇が起きるとやりきれないものがありますね。
ウイグル地区の独立の是非はともかくとして、落ち着いたらまた訪れたいものです。
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